現在公開中の「Wheelog」アプリをスマホにインストールすると、車いすが通った軌跡がGoogle マップ上に自動的に記録されていく。

すると、通った軌跡が多い道路=「バリアフリーである可能性が高い」ということになる。この情報を蓄積することで、バリアフリーマップが自動的にできあがる。

WheeLogで情報を登録している画像

バリアフリー情報をアプリにアップしている女学生

WheeLog実証実験

実証実験を終えてみんなで記念撮影

また、このアプリは「バリアがある」情報を投稿しやすい仕組みが用意されていて、会員同士で情報の共有がしやすくなっている。その実証受験がここ沖縄でスタートするということで、主催団体のNPO法人PADMの方々が来沖して説明会が行われた。実証に立ち会ったユーザーの皆さまは那覇市牧志からスタートして国際通りを移動しながらバリアフリーなお店や施設などを入力していきました。皆さん楽しそうにアプリを使っていたのでこれは期待が持てると傍から見て感じていました。

Google が支援しているこのアプリが全国のユーザーによって利用されれば、バリアフリーマップのスタンダードアプリになる可能性が高くなるでしょう。

Wheelogウェブサイトはこちら

https://wc-navi.okinawa/wp-content/uploads/2017/07/DSC00240-1024x683.jpghttps://wc-navi.okinawa/wp-content/uploads/2017/07/DSC00240-150x150.jpgsunagawaアプリバリアフリー特集記事現在公開中の「Wheelog」アプリをスマホにインストールすると、車いすが通った軌跡がGoogle マップ上に自動的に記録されていく。 すると、通った軌跡が多い道路=「バリアフリーである可能性が高い」ということになる。この情報を蓄積することで、バリアフリーマップが自動的にできあがる。 バリアフリー情報をアプリにアップしている女学生 実証実験を終えてみんなで記念撮影 また、このアプリは「バリアがある」情報を投稿しやすい仕組みが用意されていて、会員同士で情報の共有がしやすくなっている。その実証受験がここ沖縄でスタートするということで、主催団体のNPO法人PADMの方々が来沖して説明会が行われた。実証に立ち会ったユーザーの皆さまは那覇市牧志からスタートして国際通りを移動しながらバリアフリーなお店や施設などを入力していきました。皆さん楽しそうにアプリを使っていたのでこれは期待が持てると傍から見て感じていました。 Google が支援しているこのアプリが全国のユーザーによって利用されれば、バリアフリーマップのスタンダードアプリになる可能性が高くなるでしょう。 WheelogウェブサイトはこちらA guide for wheelchair users